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勝手気ままに書き綴りたいこと

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2006年 12月 25日

くるみ割り人形

先日バレエ「くるみ割り人形」を見に行ってきました。アメリカ(ヨーロッパも?)ではこの時期に「くるみ割り人形」を鑑賞することもクリスマスのイベントのうちの一つのようです。私もアメリカで友人にいくつかのバレエ公演に連れて行っていただきすっかりファンになってしまい、ちょうどレニングラードバレエ団が「くるみ割り人形」の公演をするというので早速チケットを手配しました。
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会場は東京国際フォーラム。結構大きくてビックリでした。ホールには主人公のマーシャ(くるみ割り人形の主人公名はバレエ団によって違います)のクリスマスパーティーでの衣装、おとぎの国での衣装が展示されていました。

ストーリーは”クリスマス・イヴの夜、くるみ割り人形をプレゼントされた少女マーシャはおとぎの国へと旅をする。ネズミの大群を倒した後、くるみ割り人形が王子様に変身し中国やアラビアなど様々な国の人形たちと妖精が繰り広げる美しく楽しい踊りを堪能する。”という単純なものですが、とにかくメルヘンチックでありながらも大人でも充分楽しめるものです。オーケストラもレニングラード国立歌劇場管弦楽団の生演奏で特に第2幕の音楽は馴染みのある曲ばかりが流れ、踊りと音楽が両方楽しめました(実はテンポがスロー過ぎて途中少し眠くなってしまいましたが)。セットは特別派手なものでもなく、踊りもシンプルではありましたが(この辺がロシア系なのでしょうか?)お馴染みの曲が流れている時はずっと鳥肌が出っ放しでした。年末に先日のクラシックコンサートとこのバレエのお陰で充実したクリスマスイベントを楽しむことが出来ました。

今年最後の更新

by tkouzan | 2006-12-25 16:26 | バレエ
2006年 12月 16日

クリスマスコンサート

b0010585_17295541.jpg友人に誘っていただき、クリスマスコンサートにお出かけして来ました。及川浩治さんのクリスマス・ピアノリサイタル。念の為、私はクラシック初心者でお恥ずかしいのですが、初めて聞くピアニストの方でらっしゃいます。場所は目白の東京カテドラル聖マリア大聖堂、コンクリート打ちっぱなしの大きな聖堂でした。コンクリート・打ちっぱなしということで、ピアノの音がかなり響いてました(この辺り、良いのか良すぎるのかイマイチ分らない私です・・・・やっぱりまだまだクラシック初心者(汗))。

曲目:
J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
        目覚めよと呼ぶ声あり
        イタリア協奏曲
シャコンヌ
トッカータとフーガ ニ短調

モーツァルト:キラキラ星変奏曲 ハ長調
シューベルト:アヴェ・マリア
         セレナード
リスト    :愛の夢 第1番   第3番
   葬送曲~詩的で宗教的な調べ~
クライスラー: 愛の喜び

最初は柔らかい曲、聖堂内が響き渡る感じ・・・。徐々に力強いタッチの曲調。
私のお気に入りはトッカータとフーガ・ニ短調と愛の喜び。普段あまりピアノでは聴かれない曲です。トッカータとフーガ・ニ短調は最初の何小節かが余りにも有名なんですが、実はその後のメロディーがとても神秘的というか教会の雰囲気にピッタリなんですよね。愛の喜びは、ピアノを奏でることで体から喜びが湧き出ている感じがよく分りました。あそこまで力強く演奏をしてらっしゃるピアニスト、私は初めて見ました。

このリサイタル、クリスマスをイメージして選ばれた曲目だと思うのですが、途中何故か私の頭の中はルイヴィルの光景が映し出されてました。きっと誘ってくださった方がルイヴィルでもよくクラシックのコンサートに誘っていただいていた方ということと、やはりクリスマスが近づく
12月の夜毎の独特の雰囲気がと思い出されるからなんでしょうか。私が住んでいたお家の一部屋一部屋、車を運転して通った道一本一本、全てが思い出されてとても懐かしくなってしまいました。ちょいとおセンチな夜でした・・・^^

a cup of coffee at four seasons

by tkouzan | 2006-12-16 18:24 | 音楽が好き
2006年 12月 10日

箱根旧街道を歩いてみた

今回の旅行のメイン、箱根旧街道を翌日、歩いてまいりました。実はこの日は曇っていて、もし予定通り前日に旧街道を歩いて、この日に大涌谷に行っていても富士山は見られなかったので、結局前日に大涌谷に行っておいて良かったぁとなったのでした。

b0010585_14541457.jpgところで箱根旧街道・・・江戸時代、小田原宿から静岡・三島宿までを”箱根八里”と呼び、旧東海道の最大の難所と言われたそう。その一部芦ノ湖畔の箱根関所跡~畑宿が箱根旧街道として今も残されているんです。箱根のガイドブックの殆どが関所跡→畑宿コースを紹介してましたので、私たちもそのコースを辿りました。

湯本からバスに乗って芦ノ湖畔の恩賜公園で降り、杉並木の道に入りました。旧街道のスタートです。500Mほどこの道を歩きます。この杉並木は徳川幕府が旅人に木陰を与えようと道の両側に植えたもので東海道唯一のものだそうです。太陽の日差し、雨や雪をも凌げたそうです。

杉並木を歩き終わると一旦芦ノ湖畔の一般道に出ます。少し歩いて右側に成川美術館が見えたらその道を右に曲がります。しばらく舗装された道を歩くと旧街道の入り口があります。箱根に功績のあった外国人、ケンペルとバーニーを記念する碑の前を通ります。

b0010585_1682927.jpgすぐに石畳の道が始まります。そして急な上り坂。写真では少し分りにくいかもしれませんが、かなり傾斜があります。いきなりの上り坂に息はゼェゼェ、心臓バクバク、汗ダクダク。と言っても、関所跡→畑宿のコースですと、上り坂はこの辺りだけ。坂を登りきると、後ろには芦ノ湖が望めました。紅葉はもう終わっていて、お天気も曇りでちょっと淋しい雰囲気でしたが、すれ違う人とのお決まりの”こんにちは”の挨拶は清清しかったです。
この石畳、1680年に江戸幕府が布設したものですが、1863年に改修されたものだとか。歴史あるものなんですねぇ・・・(しみじみ)。

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そして下り坂。
実はこの石畳、非常に歩きにくくて上りよりも下りのほうが時間もかかるし怖いんですよね。オマケに落ち葉が濡れてたりするもんだから滑らないようにかなり気を遣いました。すれ違った人が、皆石畳を歩くことに気を遣いすぎて、周りの景色を見てないんだよなぁなんて言ってましたが、私もそのうちの一人でした(苦笑)。杉並木から歩き始めて1時間半くらいで、休憩地点の甘酒茶屋に到着です。



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この辺りから旧街道沿いに走る一般道沿いを歩くことになります。というわけで、車で来るお客さんも含めて甘酒茶屋は盛況でした。でもね、ここの黒胡麻きな粉餅と甘酒、最高です!!本当に美味しかった。古賀音庵の黒胡麻だんごに匹敵します!甘酒も丁度よい甘さで、疲れが癒されるのはこのことだと思いました。30分くらいここで一休みした後またスタートです。

b0010585_16413345.jpgこの先は、石畳の道少々、それから一般道沿いの階段や道を長く下っていきます。一般道を渡ったり歩道が狭いので通り過ぎる車には要注意です。ちょっと興ざめな雰囲気ですが致し方ないですね。近くを走る有料道路からも走る車やバスの音が聞こえてきました。でもところどころ紅葉が綺麗なポイントもありました。

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甘酒茶屋から1時間くらい歩いたところが畑宿。ガイドブックでは一応終点です。関所跡→畑宿だと下りが殆ど、畑宿→関所跡ですと上りが多いですね。初めての方は関所跡から畑宿の方が多少楽だと思います。
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左の写真が一里塚。旅人の目印として一里(約4キロ)ごとに作られていたものだそうです。この畑宿の一里塚は日本橋から23里目で東海道中唯一形態が残されているものなんだとか。

ここから湯本までさらに遊歩道で2時間ほど歩いていくコースが続くのですが、私たちはここから少し下ったところで雨がぱらついてきたのでバスに乗って湯本に戻りました。帰りの電車まで時間があったので、近くの旅館で温泉だけ入って疲れを取って帰途に着きました。

しかーし、このあと脹脛の筋肉痛が3日間も続くのでした・・・・・トホホ・・。

by tkouzan | 2006-12-10 16:59 | 日本が好き
2006年 12月 09日

箱根~塔ノ沢温泉

今回は塔ノ沢温泉の環翠楼に宿泊しました。早川沿いのとっても趣がありノスタルジー漂う旅館です。
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お宿の中にはレトロが一杯。

b0010585_18323579.jpg1614創業の歴史ある旅館のようで、過去には伊藤博文、夏目漱石らも投宿したのだとか。客室も銘木が使われ重厚な感じでした。玄関にいる番頭さんぽい人や、帳場も何もかもが懐かしい雰囲気でした。


b0010585_18325820.jpgお風呂場のステンドグラスやタイルも大正時代に輸入したものなんだそうです。見所満載でしたよ。特に感激したのが下の写真!!


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この洗面所・・どこかで見たような・・あ!小田急のロマンスカーのCM[箱根の学校編」に出てたよ!!!!
偶然にもこの旅館だったとは!!この洗面所が見られただけでもこの旅館に泊まって良かったと思いました(笑)。お料理も美味しかったし、温泉も良い湯加減で良かったですね。塔ノ沢温泉は古くからの湯治場で、旅館も古くて趣のあるところが多いようです。

翌朝は早川を臨みながら露天風呂。
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紅葉真っ盛りでした。
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by tkouzan | 2006-12-09 20:01 | 日本が好き
2006年 12月 09日

箱根には美術館がいっぱい

b0010585_17462283.jpg大涌谷から強羅に戻った後、お宿のチェックインまでには少し時間があったので、美術館に行くことにしました。それにしても最近のリゾート地には美術館、増えてますよね。
今回お邪魔したのはポーラ美術館。バレエの絵を中心とした企画展が催されてました。


企画展、確かに楽しめました。それよりも、このコレクションの数と質の高さに驚きですよ。ポーラの創業者のコレクションからバレエがテーマの作品を選んでの展示なんですよ!これ以外にもモネの睡蓮の池やルノワール、スーラの作品など、常設展のほうも凄い!ブリヂストンにしても、出光にしても、創業者ってどれだけお金を持ってるんだ(そりゃ苦労もあっただろうけど)!?あ、春に出かけた熱海の美術館も個人のコレクションだぞ!はぁ・・・。蒐集して、それを公開して芸術を皆で分かち合う・・・・素晴らしいですね(フォローになってるのかな??笑)。

箱根にはここ以外にもいくつも美術館があります。個人的に次に行ってみたいところは箱根ラリック美術館(ラリックがガラスパネルの装飾をほどこした旧オリエント急行のサロンカーがある)やマイセン庭園美術館ですね。最近マイブームの日本画専門の箱根・芦ノ湖成川美術館も注目です。美術館巡りが目的の箱根旅行も良さそうですね。

by tkouzan | 2006-12-09 18:07 | 日本が好き
2006年 12月 09日

大涌谷と黒い玉子

やっと大涌谷に着いたと思ったら、寒い!!風は強いし、スキー場のような寒さでした。

大涌谷は3000年前に近くの山の水蒸気爆発によってできた火口跡だそうで、今でも硫化水素ガスなどが約80ヶ所の噴出口から噴出してるんだそうです。
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この大涌谷の駅から上の写真のところまで石段の遊歩道を歩くんですが、これが結構キツイ・・。頂上に着く頃は心臓がバクバクしてました(標高も高めだし)。オマケに知ってるけど、やっぱり硫黄の匂いは強烈だ(笑)。結構外国人の観光客の方がアジア系も白人系も多くいらっしゃいましたよ。良い事だ!でもこの硫黄の匂い、どう感じたのでしょうか(笑)?

b0010585_1721385.jpgそして頂上(閻魔台という怖い名前)では玉子茶屋があり、有名な黒い玉子がいただけます。85℃の硫酸泉で茹で、100℃の蒸気で蒸し揚げたもの。1つ食べれば7年寿命が延びるらしい。私と旦那はあと14年は確実に生きられそうです(笑)。周りの皆さん、みーんな頬張ってました。この黒玉子、頂上だけでなく、大涌谷駅辺りでも食べられます。頂上で出来上がった物を下に運んでいるのが下の写真。

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玉子運搬用のロープウェイ、可愛いんですけど♪ で、下のお店に到着した黒玉子。
なんか碁石みたいだな。
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大涌谷からもきれいに富士山が見られました。富士山って見られるときにはずっと見ていたいって思いませんか。

by tkouzan | 2006-12-09 17:33 | 日本が好き
2006年 12月 09日

箱根の乗り物

出発日、予約していた特急が早朝の線路故障のため運休となり、箱根到着が遅れてしまい、当初予定していた初日:箱根旧街道歩きを変更し大涌谷に行くことにしました。

箱根湯本→(箱根登山鉄道)→強羅→(ケーブルカー)→早雲山→(ロープウェィ)→大涌谷
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とにかく週末の箱根はとても混んでいます。特に箱根湯本。混んでいるのに駅のホームが狭いんですよね・・・。この時点で次に来るなら平日だ・・・と思いました(苦笑)。湯本から宮ノ下の国道1号線もかなりの渋滞。

箱根登山鉄道とケーブルカーはとっても混んでました。登山鉄道は上り坂を行くのでゴトゴトゆっくり走って行き、途中スイッチバック(運転席が前の車両から後ろの車両に変わる)も何度かあり、オマケに単線なので強羅まで40分もかかります。でも湯本あたり、箱根でも下の方は紅葉が丁度見頃で綺麗でした。ケーブルカーは10分くらいで早雲山に到着。この辺りから徐々に寒くなります。

ロープウェイは待ち時間は5分くらいで乗れました。このロープウェイ、15人以上も乗れる大物。ヨーロッパのアルプス地方で使用されているシステムを採用したようで、強風にも耐えられる、速度も以前の2倍のようで、混雑解消に一役買ったとか。ロープウェイからは少々霞がかった富士山が見られました。でも、この辺りかなり風が強く、ちょっと怖かったかな。標高も高いので紅葉も終わってました。
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子供の頃に乗ったのってもっと小さかったような気がしたのに・・・。っと思ったら、大涌谷で昔のロープウェイの写真が出てた。
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これこれ。家族4人で乗ったら、物凄い霧で動いているのかいないのか、怖い思いをした旧型ロープウェイ。超レトロ♪

あ、とにかく箱根の乗り物は運賃が高いので、やっぱり周遊券などがお役に立つと思います。

by tkouzan | 2006-12-09 17:00 | 日本が好き
2006年 12月 04日

箱根に行きました、箱根を歩きました。

久しぶりに温泉旅行して来ました。この夏はどこにも行かなかったことと、西武と小田急で企画された箱根フリーパスが案外安い(特急券は別)ということを知ったこと、今年の3月に箱根にお出掛けした後、あるサイトさんで箱根旧街道が紹介されていて是非歩いてみたいと思って箱根を選びました。
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出発日当日7時半に家を出るにもかかわらず、旦那が前日夜半過ぎに帰宅して激怒したり、予約していた小田急の特急が線路故障で運休になったり(実はこれが後に功を成したんだけど・笑)、最悪なスタートを切った旅ではありましたがとても充実したものになりました。
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昨日は、今回の旅のメイン、箱根の旧街道を2,3時間歩いて、今日は一日ふくらはぎがパンパンで痛いんですけど・・・^^

またまた小出しにしていきます。是非お付き合いくださいませ。

小出しの記事は以下の通りです。
箱根の乗り物  ②大涌谷と黒い玉子  ③箱根には美術館がいっぱい
箱根~塔ノ沢温泉  ⑤箱根旧街道を歩いてみた

2006年3月の箱根の記事はこちら。

by tkouzan | 2006-12-04 19:16 | 日本が好き